28日の東京外国為替市場で、ドル・円は方向感なくもみ合い。早朝は米7月中古住宅販売を嫌気したドル売り(円買い)に、1ドル=115円38銭近辺までドルは下落(円は上昇)した。その後、アジア株が底堅く推移すると、115円半ばに控える輸入企業や実需の厚めのドル買い(円売り)がドル下値を支えた(円上値を抑えた)。薄商いの中、「米7月中古住宅販売で在庫の積み上がりという供給過多が証明され、米住宅問題は長引く」(邦銀)との見方や、28日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録発表を控え、先行き不透明感から大きくポジションを傾ける動きは限られた。ユーロ・円は1ユーロ=157円台半ばで小幅な値動き。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:株式新聞社
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